「雑記帳」カテゴリーアーカイブ

有名な絵本

桃太郎、浦島太郎、鶴の恩返しなど日本昔話でも有名なお話でほとんどの方が知っているお話だと思います。

我が家の子供達は絵本が大好きで良質な絵本を定期的に配送してくれるサービスも利用しており家にたくさん絵本があります。

ところがとある方からふとご指定戴いたのがいわゆる「有名な絵本」。そういえば 続きを読む 有名な絵本

台風15号の被害

日曜日から月曜日にかけて関東地方に上陸した台風15号、報道でも各地で大きな被害が出ており大変でした。

木曜日に急に発生して、直ぐに関東へ近づくという予報でしたので急遽台風養生を各現場で行い備えておりました。海洋から神奈川県に直に上陸なので勢力は大きなまま接近したので被害は大きくなるだろうと予想はしておりました。結局進路は台風の目の西側に大和があったことがせめてもの救いでした。お客様宅などの被害状況は様々でしたが、順次御対応に参りますのでしばらくお待ちください。

ところで台風はなぜ夜中や休みの日に来ることが多いのでしょう、、、。我が家の子供達はこれだけの台風は初めての体験でしたので外の異常な雰囲気に眠りが浅く可哀想でした。おかげさまで我が家自体は被害無しでした。

朝はいつも通り子供を保育園に預け、早めの出勤でした。会社に到着するとセコムが異常状態のままになっている事に気付いたので連絡。セコムでは夜中の3時半に異常感知をしていたが、台風でセコムが駆けつけていなかったとの事。私が気付いて3時間近く経過していましたがそんなものなのかな、、、。結局は自分で確認して異常なし。風でドアがガタガタしてセンサーが感知した模様です。

電車が至る所で断線していたのでガタガタでしたね。出勤できない社員もいました。道路も酷い渋滞でした。当初の予定も今週は優先順位をつけキャンセルなど大幅に見直し。街中も別の意味で、災害には全く弱い事を思い知らさせれます。

ラルフ・ブライアント!

先週はJIOの駒井さんのネットワークで、ブライアントさんのトークショーに参加をしました。

ブライアントさんは、私が中学生の頃に近鉄バッファローズで大活躍した選手です。細身ながら全身バネの様な身体でホームランを打ちまくっておりました。

4打席連続ホームラン、東京ドームの天井に打球をぶつけて(160mの高さ)ホームランになったなど逸話は数知れず。一方で年間204三振は今もプロ野球記録です。

どっちにしても豪快なスイングに私も大ファンでした!

現役時代は俳優の「エディマーフィー」に似てると言われておりましたが 続きを読む ラルフ・ブライアント!

真空断熱タンブラー

妻が興味を持って買っていたタンブラーで、盆棚に上げていた母の好きだった「ゆずれもん」を一緒に開けました。

グラスは口当たりが薄い方が飲みやすいですが、こちらのタンブラーも極薄でフォルムも持ちやすいものでした。

またセラミック加工の表面なので表面温度も高く口当たり手触りともに金属よりも良いですね。

そして、何が興味深かったというと構造が真空断熱という事です。

妻も理系なので結露のメカニズムなどは理解しております。 続きを読む 真空断熱タンブラー

気概のある記事

青木工務店では様々な業界誌や新聞を定期購読し、私が目を通した後に大事なもの、重要なものにマーキングをして回覧しております。

私も業界活動の中(JBNの委員会活動など)で知りえた専門分野の事を取材される立場も多いので、その分野では見返したりどう捉えられているかなど確認する機会でもあります。とはいえ、建築の分野は幅広いので拾い読みをしながら気になる事をやはり専門分野の方に会った時に質問したりして理解を深めるようにしております。

マスコミといえども民間企業なのでどうしてもスポンサーの意向を忖度せざるを得ないのは理解できるので、私もそう思いながら記事を見ているのですが、それでも「なんだかなぁ」と思う事がまちまちあります。

その中で、最近の業界新聞内で連続特集されている記事が読みごたえがあります。緻密な取材で裏付けられた生々しい内容は気概溢れるもので久しぶりに記者魂を感じるものです。事実を伝え批判をするだけでなく、どこか憤りと応援する気持ちも感じられるというか。新聞の編集長は良く知っている方なので、先日直接記事についてお話しさせていただきました。

人の仕事をみて、私もまた気を引き締め直したいと思います。

暑中お見舞いのお便り

青木工務店では毎年2回、年賀はがきと暑中見舞いのはがきをOB施主の皆様をはじめ関係各社の皆様等にお送りしております。

ワンパターンとなっておりますが、年賀はがきには初夏に行う安全大会の集合写真、暑中見舞いのはがきには賀詞交歓会の集合写真を付けております。

OBのお客様からは工事を行った時の担当者の顔、現場に来た大工の顔などを見て「まだ元気に働いているのですね!」といったお声をいただいておりますので過去を並べれば人の入れ替わりもわかるかもしれません。

昨年の暑中見舞いのはがきは昨年の賀詞交換会の写真でしたので、会長であった父の写った最後のものとなっておりました。今年の暑中見舞いのお葉書は先週から皆様に届いていると思います。

毎回なのですが、年に2回のハガキが数枚「宛先不明」で戻って来ております。売却されたのか、転居されたのか、空き家となってしまったのか、事情はそれぞれですが時代の流れを強く感じる出来事と思っております。

さて今年の暑中見舞いの写真には、私の家族(妻と娘と息子)も写っております。

この4月から妻も職場復帰(青木工務店ではなく全く別の職種の仕事です)もあり、下の息子も春から保育園になるので一緒に写れるのは休まない限り今年しかないなと。その写真をみて、わざわざお電話をくださったお客様がおりました。

お打合せの時に余談で私が子供に恵まれずぼやいていた事を覚えていてくださり、写真を見て思わず電話をしてしまったという事です。有難い気持ちで心の温まるお電話でした!