連休に入る直前ですが、ようやく大臣認定がおりました!
私がJBNの防耐火委員会の委員長としての活動の成果です。嬉しいです!
板張りでの外壁や間仕切り壁の45分、60分の準耐火構造となっております。特徴は、特殊な素材や材料を使っていないこと。薬剤など特殊処理をせずに材料の品質と張り方、施工方法で石膏ボードを除いて全て木質系の材料で構成されます。
板が燃え残っていても剥がれ落ちてはダメなので、しっかりと釘で止め付ける必要があります。
木は燃えるから火に弱いと言われ続けておりますが、様々な検証でしっかりと耐火性能があることが立証されているのです。青木工務店でも早速色々な現場に使われます!
建物の外壁に安全な形で木板がまた使われるようになって、街並みが変わっていけば嬉しいですね。
住まいのコンシェルジュ 第452回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「火に強い木造住宅②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は、つい先日、第1回目の採択発表がありました「地域型住宅グリーン化事業①」をお話しいたします。次回もお楽しみに!
住まいのコンシェルジュ 第451回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「火に強い木造住宅①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「火に強い木造住宅」についてお話しいたします。次回もお楽しみに!
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」