今日で阪神淡路大震災から30年となりました。
その日は私は大学の友人と共に友人宅で課題の模型作りを夜通し一緒に行っていましたので起きていました。
場所は埼玉県大宮市。
船の上のような揺れを感じてテレビを付けたところ大都市エリアを襲った大地震の惨状が次々と映し出されたことを私の脳裏にも今も焼き付いております。
ビルの間をあちこちから上がる煙。
高架の道路から落ちそうになっている車などはまるで映画を見ているのようでした。
このタイミングで、全国の大地震予想の確立も10%ほど引き上げられています。
想定期間から大地震が発生しなかったエリアは 続きを読む 震災への備え →
住まいのコンシェルジュ 第1434回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「先進的窓リノベ2025事業②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「給湯省エネ2025事業」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
全木協神奈川県協会の会長として今年も相模原市賀詞交換会に参加をいたしました。
相模原市と全木協は木造応急仮設住宅の兼摂と応急修理、障害物除去で災害協定を締結しており、そのため毎年こうして賀詞交歓会にご招待いただいています。 続きを読む 相模原市賀詞交換会参加! →
土曜日はリノベーション工事を進めている伊勢原市S邸で昼食会が行われました。
新築工事では上棟式が行われますが、リノベーション工事ではその様な機会がないということで、Sさんのご好意です。
ありがとうございました。東北や日本海側は大荒れの天気ですが、伊勢原はこの様な穏やかな晴れの日でした。
現場は屋根工事が終わり、いよいよ躯体の工事に入っていくところです。
上棟式のように四方固めを行いました。 続きを読む 伊勢原市S邸昼食会! →
住まいのコンシェルジュ 第1433回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「先進的窓リノベ2025事業①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「先進的窓リノベ2025事業②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
昨年の暮れ12/23(月)JBN会員・全建総連組合員限定の大規模修繕模様替説明会を急遽開催いたしました。
この内容で国交省担当者による講習会が行われるのは恐らく初めての事だと思います。
JBNの会員、全建総連の組合員の属性を踏まえた企画です。
私はホストとして会場に入り聞いておりました。
全国から大注目とあってJBNで契約しているウェビナー参加人数1000人を超えてしまいました。 続きを読む JBN会員・全建総連組合員限定!大規模修繕模様替説明会! →
昨年末のお話です。
12月17日火曜日は朝から関内へ移動。
関内ホールで行われる青木工務店スタッフ全員で改正法の設計実務者講習会に参加いたしました。
配布されるマニュアルはダウンロードもできますが、やはり冊子になっているものをスタッフには持っていてもらいたいです。
あれ、と思った時いつでも確認できますから。
会場はキャパシティが1000人を超えるとても大きい場所でした。 続きを読む 設計実務者講習会@神奈川 →
住まいのコンシェルジュ 第1432回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「子育てグリーン住宅支援事業②」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回は「先導的窓リノベ2025事業①」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
昨日から青木工務店は仕事始め、本日より通常業務が始まります。
スタッフ、大工と皆が元気に出社してくれております。
お昼には座間神社さんにお越しいただき毎年恒例の年初の安全祈願祭を催行されました。
今年こそ交通事故が起こらない様に、お守りを全員に配ります。
お祓いの後は干支看板の前で集合写真を撮りました。
その後は大和商工会議所の会議室をお借りして賀詞交歓会を行いました。 続きを読む 2025年の業務スタート! →
年初は今年も総代の一人として大和天満宮でのご奉仕を行いました。
神社がもっとも忙しいのがお正月です。
今年も多くの参拝者がお見えになりました。
菅原道真公は勉強の神様です。
絵馬には受験などに対して合格祈願の絵馬が沢山掛けられて 続きを読む 天満宮での新年のご奉仕 →
住まいのコンシェルジュ 第1431回目
本日もFMやまと(77.7MHz)でラジオ番組が放送されます。今日のテーマは「子育てグリーン住宅支援事業①」についてお話いたします。
遠くで放送が入らない方はこちらへ。
次回も引き続き「子育てグリーン住宅支援事業②」についてお話いたします。次回もお楽しみに!
リノベーション事例・南青山O邸のご紹介です。
ハイセンスな建物が立ち並ぶ南青山の街並みに、杉板を鎧張りにした重厚な佇まいが目を引きます。
全てを新しく作り直すのではなく、O様お気に入りの建具や内装材を再利用し、新たに設えた建具を違和感のないように馴染ませています。
玄関アプローチの階段は、丈夫な鉄骨造に直し段差を緩くしました。
既存の化粧梁はそのままに、障子戸を新たに製作いたしました。
リビングは1階に、水廻りもゆったり使えるようにレイアウトを見直しています。
キッチンも気に入っていたものを中心に再利用を心がけました。
柄のあるタイルは丁寧に剥がし再利用しました。
2階の執務スペースには壁一面に本棚を設置しました。
断熱気密も性能を上げています。
造作洗面台のタイルも再利用したものです。
調湿・調温に優れた、海洋藻類(昆布)の化石である「ケルザイム」を主成分とした塗壁材を採用。
照明の灯りが独特の陰影を映し出しています。
その他の画像
神奈川県大和市の青木工務店 品質方針は「社会、地域に必要とされる工務店であり続ける為の魅力ある家作り」