先日お客様にプレゼンをいたしました住宅のパース図です。
お客様のご要望がかなりしっかりとした洋風の雰囲気でしたので、基本性能は現在の技術でさらにかつての知見を加えた計画でご提案しました。
写真の建物は30年ほど前の青木工務店の施工事例です。
この頃は輸入住宅を前面に海外の良質な製品をふんだんに取り入れた住宅を 続きを読む UN邸プレゼン!
先日お客様にプレゼンをいたしました住宅のパース図です。
お客様のご要望がかなりしっかりとした洋風の雰囲気でしたので、基本性能は現在の技術でさらにかつての知見を加えた計画でご提案しました。
写真の建物は30年ほど前の青木工務店の施工事例です。
この頃は輸入住宅を前面に海外の良質な製品をふんだんに取り入れた住宅を 続きを読む UN邸プレゼン!
見習い大工の関根大工2名に台付丸ノコが届きました。
大工道具の中でも高価な部類で、この工具のお陰で手ノコ扱いがままならなくても精度の良い切断加工ができるようになります。
これまで親方の工具を借りておりましたが、 続きを読む 高価な大工道具
木曜日は先週に引き続き終日講習会に参加。
コロナで当初の日程から延期となっていた建築士定期講習です。
制度では3年以内ごととなっておりますが、平成17年の建築士による耐震偽造問題を発端に 続きを読む 5回目?建築士定期講習
昨日は2つの資格更新の講習で終日関内の会議室でこもっておりました。
テキストの色がマダムシンコだな笑笑
午前は既存住宅状況調査技術者講習。
宅建業法のインスペクションの資格です。
これまで既存住宅「現況」調査技術者という資格が既存住宅「状況」調査技術者と名前が変わり(制度構築の見通しの甘さに振り回されている)名前が変わり初めての更新講習です。
宅建業法改正で出番が多くなるはずでしたが宅建業者団体から骨抜きにされているからかまだまだ浸透しているとは言えませんね、、、。
午後は適合証明技術者講習です。 続きを読む 2つの技術者更新講習
先週の木曜日は、木場にある日刊木材新聞社の新社屋の完成見学会に参加を致しました。
日刊木材新聞は青木工務店でも定期購読しております。
基本的に材木屋さんなど木材関係者向け(木材分野では川上から川中)の新聞なので工務店(川下)の購読はあまりないと聞いておりましたが、木材市場の動向や記者の皆さんがそれぞれ野武士のような方ばかりで記事内容はいつも興味深くみております。
新社屋は日刊木材新聞創刊75周年事業として行われたものです。
創刊当時に今ほど木造を非住宅で使う機運が高まるとは予想していなかったのではないでしょうか。
最新の取組みを盛り込んだこの建物は実は6月に行われた構造見学会にも参加しておりましたがSNS等が不可だったので上げておりませんでした。
今回は晴れて許可になっているのでブログに取り上げております。
北西に道路がある角地の立地に立つ3階建ての建物です。 続きを読む 日刊木材新聞の新社屋見学!
今週は15日・16日と2日間、今回も審査機関BSIジャパンでの弊社ISO9001の定期サーベイランス審査が行われました。
コロナウイルス対策で現場審査以外は今回初の電子会議システムでのウェブ上での審査となりました。 続きを読む ISO9001サーベイランス審査
お取引先の厚木市七沢にある市川屋さんから、今年の初物のブドウをいただきました。いつもありがとうございます!
巨峰にシャインマスカット、クイーンニーナの3種類が 続きを読む 初物のブドウ
水曜日は片瀬海岸プロジェクト現場のお引渡しでした。
建物は木造のテナントビルで、㈱ワクトさんの設計施工で青木工務店はサブコンとしてご協力いたしました。
1階の左側に、オーナー様が経営しているサーフィン教室の「OHANA」さんです。1階右側にはピザ屋さんが入居予定です。
チェーン店ではない、とっても美味しいピザとの事です
サーフィンという事でそれらしい観葉植物を 続きを読む 片瀬海岸プロジェクト(テナントビル)お引渡し!
片瀬海岸の木造テナントビルの足場が解体され、ついに全容が明らかになりました(笑)
外壁の杉板(突付目板張り)は今回、張り上がりの凸凹が同じ幅に見えるようにした上に、普段よりも目板が厚いので印影がくっきりと見えます。
縦のラインが綺麗ですね。JBN準耐火認定仕様です。
横のライン、外階段の奥行き感を演出するシャッターボックスや庇、上端に合わせた窓やドアも短時間でできるだけ調整しました。
1階左はオーナー様の店舗で、引き続き内装工事等が続行されます。
海・川側になる場所にはパーゴラ状の鉄骨下地にスノコが敷かれます。 続きを読む 片瀬海岸PJ現場足場解体!
建築屋としての愚痴をちょっと。
今年の梅雨は、いわゆる晴れ間が少し続く「梅雨の中休み」が無く降ったり止んだりがずっと続く梅雨です。
各地での豪雨災害と比べたら大和市では幸いそのような被災は無いのでその点では有難い事なのですが、普段の仕事としていわゆる外の仕事、基礎工事や外構工事、外装工事などは思うように進みません。
梅雨時期は年間で一番憂鬱な季節です。
段取りも随時変わり終わる予定が終わらず、始まる予定が始められず。天気については本当にどうしようもないのですが、建築屋にとっては本当に頭が痛いです。
平年の梅雨明け時期も既に過ぎまだ梅雨明け予想も経たない状態でそろそろ8月のお盆時期を迎えようとしております。
この間が短ければ短いほど、お盆明けのスタートがぐにゃぐにゃになってしまうのです。
お客様にはもろもろお待ちしてしまっておりますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします、、、。