先週木曜日は朝から都内に移動。
午前はJBN理事として国交省、午後からはかな協会長として神奈川県庁にて行われた虫害材利用検討会に参加しました。

今期2回目の検討会です。
参加者は学識経験者として法政大学の網野先生、県庁の担当者、生産側で市川屋の市川常務、利用者で青木です。 続きを読む 虫害材利用検討会!
先週木曜日は朝から都内に移動。
午前はJBN理事として国交省、午後からはかな協会長として神奈川県庁にて行われた虫害材利用検討会に参加しました。

今期2回目の検討会です。
参加者は学識経験者として法政大学の網野先生、県庁の担当者、生産側で市川屋の市川常務、利用者で青木です。 続きを読む 虫害材利用検討会!
先々週金曜日は午後からスタッフ皆で虎ノ門へ。
国交省による大規模修繕模様替えの講習会を皆で受講しました。
この講習会、公開から数日で席が埋まってしまう大注目の講習会でした。

私は事前に情報を得ていたのでスタッフ分をせっせと申し込み無事に全員の参加を確保しておりました。
大規模修繕模様替えについては直近も施行令の改正がなされ緩和措置が11月1日より施行される予定です。 続きを読む 注目の講習会!
少し前ですが、8月25日の夜は大和市耐震化促進協議会の全体会議が大和商工会議所で行われました。

市役所担当者からは大和市の住宅耐震化率は96.6%と県内トップクラスの割合と発表されました。 続きを読む 令和7年大和市耐震化促進協議会全体会議
先週末は横浜赤レンガ倉庫にて横浜防災フェア2025が行われました。

今期も全木協神奈川県協会(神奈川県木造住宅協会)は神奈川県産木材を使用した木造応急仮設住宅を建設し出展しました。
私は会長として両日説明対応に立ちました。 続きを読む 横浜防災フェア2025
全国交流会の二日目は委員会ごとの分科会が行われます。
各委員会の活動内容を会員に直接知っていただく機会です。
今回は8つの分科会が行われました。

どの分科会に参加するかとても悩むのですが、私は分科会参加を第一部は副委員長を務めている「情報調査委員会」、第二部は元委員長の「木造建築委員会」、第三部は「経営対策委員会」に参加いたしました。 続きを読む JBN全国交流会2025in東京分科会
今週火曜日水曜日は「JBN全国交流会2025in東京」が開催され、全国から500名の会員工務店が集まりました。
今回のテーマは「つなぐ技術、ひらく未来~脱炭素社会をリードする工務店の力~」と題して地域工務店に最も期待される技術力にフォーカスした内容で行われました。
会長の安成さんは会長として2回目の全国交流会となります。
カーボンクレジットでは地域の人で地域材を使い生産されるJBN工務店の住宅の競争力は高いのだとお話しされました。

基調講演は2つ。
先ずは伊香賀先生からJ-CAT戸建版や建築物のライフサイクルカーボン評価のほか、 続きを読む JBN全国交流会2025in東京
先週の金曜日は午後からの住団連の委員会に出席後に麹町からの移動で、都内で行われた神奈川県木造住宅協会企画のルイスポールセンの照明計画講習会に県内の工務店さんと一緒に参加を致しました。
会場は当然、青山のルイスポールセンのショールームなのだと勘違いして待っていましたが誰も現れず。
資料をよく見たら池尻大橋とわかり慌てて移動しました。

会場はインテリア雑貨などを扱われているシンプレさんで行われました。
理想のお部屋を実現するのに 続きを読む Louis Poulsen(ルイスポールセン)
先週27日水曜日は午後から横須賀市長井の山田邸へ。
戸塚の山田建設山田会長宅をお借りしてかな協の理事会が行われました。
この日はJBNの他の工務店さんも家族を連れてひと時のレジャーを楽しみに集まっておりました。
お昼過ぎの引き潮の時には干潟で遊んだり泳いだりして楽しまれていました。
理事会は真面目に討議をして完了。
この先も様々な計画が予定されています。
直近は来月早々に行われる横浜防災フェア2025です。
併せて行うスギノアカネトラカミキリ虫害材のアンケートなど方針を確認しました。

理事会後は20名ほどでBBQなども行われました。
私は塊の牛肉を 続きを読む オーシャンフロントでの理事会
再来週末の9/6土曜日、9/7日曜日は横浜防災フェアです。
今期も全木協神奈川県(協賛名は神奈川県木造住宅協会)は横浜赤レンガ倉庫に木造応急仮設住宅を建ててご案内いたします!
写真は昨年の様子です。

開場時間は両日ともに10:30から17:00となります。
私も両日ほぼブース対応する予定ですのでご来場いただきましたら是非お声掛けください。
今回は構造材に神奈川県産木材でのスギノアカネトラカミキリの食害痕のある材料を使っております。
構造強度には影響がないのですが、利用にあたり市場ではなかなか理解を得にくいと考えられております。
適切に利用伐採をして新たに植林を進めていかなければその被害は広がる一方です。
私たちの団体では神奈川県と神奈川県森林組合連合会と協力をしてこれらの材の利用促進を行い、神奈川県の森林資源の保全と環境貢献を目指しております。ぜひご覧ください!

昨日は朝からの車移動で埼玉県松伏町へ。
JBN木造建築委員会技術WG防耐火SWGにて開発中の、付加断熱での板張り防火・準耐火構造の性能評価試験の試験体製作の確認にSWG主査として行ってまいりました。

コンサルタントは桜設計集団さん。
試験体が図面通りに施工されているか、材料から釘など副資材に至るまでしっかりと加來さんと一緒に確認しました。 続きを読む 試験体の確認
先週は全木協神奈川県協会の会長として、神奈川県地域住宅協議会第1回災害時住宅対策検討部会にウェブ参加しました。

この部会は神奈川県下の行政庁担当職員で行われているもので、オブザーバー参加となります。
第一部では昨年の能登半島地震で行政協力で川崎市から石川県に出向されていた職員さんの体験談が語られました。 続きを読む 神奈川県地域住宅協議会第1回災害時住宅対策検討部会
新しい建築物の構造関係技術基準解説集が届きました。
通称黄色本です。
業界活動を通じてこの本の重要性を再認識し、改訂ごとに購入しております。
確認申請にあたり審査の適否には用いられていることはもちろんですが、解説にある文書は法律を定めた背景なども書いている場合もあるので理解が深まります。
改正法施行前となる4月以前に発刊されると思いましたが、最終的な調整に時間がかかっていたようでようやく販売となりました。
木造については昨年秋ごろにダイジェスト版が出ていて、今年春先も黄色本の講習会が行われており私も参加しておりました。

さて、お盆休みの読書が増えました(笑)。
旧版と見比べながら 続きを読む 新しい黄色本